軌道に乗ってない会社や信頼を確保できていない会社は人もお金も逃げていきますが、儲かる会社にはお金も人も集まってきます。

軌道に乗ったら一気に成長する可能性もある会社の性質

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会社を経営するというのは決して簡単な事ではありません。
特に会社を設立したばかりのベンチャー企業は倒産する確率が高く、新規設立した会社は5年で8割以上が倒産すると言われています。

 

こういったデータを見ると、「会社を経営するのは難しい。」「リスクが大きすぎる。」と感じてしまうかもしれないですが、ある程度軌道に乗せてしまえば、会社を存続させるという事は決して難しい事ではありません

 

儲かる所にはお金も人も集まってくる

 

儲かっている会社は資金調達も簡単

 

事業を起こすというのは資金力が必要です。

 

リーマンショックなどで一気に景気が悪くなった時に大企業が相次いで赤字を数年出し続けても倒産しないで持ち直したのは資金力があったからとも言えます。

 

新規に立ち上げたベンチャー企業の場合は資金調達という面でとても苦労します。
利益が上がっていない会社には銀行も個人も簡単には融資をしてくれません。

 

しかし儲かっている会社であれば、銀行から融資をさせてくれと営業をかけられる事もあり、資金調達をする事が簡単にできます。
資金力さえあれば会社経営の可能性はとても大きく広げる事が可能です。

 

 

 

お金がある所には儲け話も入ってくる

 

握手のバナー

ビジネスチャンスは日常的な事をはじめ至る所に転がっています。
利益が見込めるビジネスプランというのは、発想があってもそれを実行に移すノウハウがなければ実現する事はできません。

 

新規事業を立ち上げる場合は、既存でその分野の事業を行っていない場合、他の会社などに協力を求めるケースも多く、こういった時には儲かっている会社やお金を持っている会社は多くの話、ビジネスプランの話が入ってくるものです。

 

新規事業に限らず外注や業務委託などの場合でも、いつ潰れるか分からないような小規模ベンチャーや、閑散とした雰囲気がある元気のない企業には話はなかなか回らず、勢いがあり潤っている所にビジネスの話は集中していきます。

 

 

 

客が客を呼ぶ

 

ビジネスというのは、軌道に乗せるまでが大変ですが、軌道にのって仕事が回りだすと、通常業務をこなしているだけでも充分な宣伝効果を得る事ができます。

 

例えば、初めて足を運んだ商店街で八百屋が2店舗あったとします。ひとつは大勢の客が入り活気づいているお店、もうひとつは客がいなく閑散としているお店だった場合、前者のお店を選択して利用する人が多数派になります。

 

同様に全く情報のないラーメン屋が2店舗並んでいた場合、1つのお店は「通常のラーメン700円ですが、お客さんが大勢入っているお店」で、もう片方のお店は「ラーメンは500円ですが、お客が全く入っていないお店」があった場合、この場合も混雑を嫌う極度の金欠など特定の人を除いた多数の人は、お客が入っている700円のお店にしようと選択します。

 

こういった小売や飲食店を利用する時の心理と同様に値段やサービスの質に確証がなくてもお客というのは、他のお客の流れについていく傾向があり、客が客を呼ぶ相乗効果で、仕事が回っている会社は営業活動をしてなくても新規の仕事がたくさん入ってくる事も多いです。

 

 

 

儲かっている会社には優秀な人材が集まってくる

 

優秀な人材ほど、就職する企業をじっくり見極めようとする傾向があります。
儲かっている企業には必然的に優秀な人材が集まってきます。

 

優秀な人材が多い企業になれば、今度は会社の売上や利益・給料などのお金の数字だけを見る人ではなく、実際に会社スタッフの人柄や優秀な人が多い会社を好む人材が集まってきます。こうした相乗効果で、儲かっている会社というのは適度な求人や人材確保に向けての取り組みをするだけで、その会社で働く事を希望する人が増えてくるものです。

 

 

 

このように会社を経営するというのは、軌道に乗せるまでが非常に難しいですが、ある程度軌道に乗せればその後は相乗効果が発生して自然と人もお金も集まってきて、活気づいてきます。

 

 

 

会社経営者には見極める力が必要

 

儲かっている会社にはお金もビジネスの話や客・人材も集まってきますが、優秀な人材や本当に儲かるビジネスプラン・有益な内容のお金だけが入ってくるものではありません。

 

儲かっている会社には人もお金も集まってきますが、中には儲からないビジネスプラン、赤字を生み出す恐れがある顧客、無能や不利益な人材なども多く集まってきます。

 

設立10年後の会社の倒産率が95%を超えているというデータもあり、一度軌道に乗せて3年以上継続させた会社でも、集まってくる人やお金の見極めができないと、会社を存続させるのは難しく会社経営者は設立当初のビジネスプランやノウハウだけではなく、その後の見極めや判断力も必要になってきます。

 

経営者の大きなテーマ「人件費の考え方」